電力自由化とは?

電力の自由化は2000年に「特別高圧」においてスタートし、2005年までに「高圧」区分が自由化され、いよいよ2016年4月から「低圧電力」が自由化の対象となり、電力の小売が完全自由化されました。
自由化によって、安い電気を供給する電力会社や便利なサービスとのセットプランを提供する電力会社など、皆さまの目的にあった電力会社を選ぶことが可能となりました。

電力自由化で電気代が下がる!?

新電力である関東電力と契約すると単純に電気料金が安くなります。従来の電気料金はコストアップ等の影響は電気料金の値上げで吸収される仕組みでした。新電力の料金設定は販売管理費を抑えたり他の電力会社の料金を意識した設定にするなど競争原理が働いています。
関東電力においても販売管理費を最大限削減する努力を続けるとともに、電力に余剰のある事業者様や市場など様々な仕入先からの電力調達により、より安く、より安定的な電力供給を目指してまいります。

関東電力の電力供給の仕組み

Point
1

関東電力は電気の小売を担当しますが、電気をお客さまに届けるのはこれまでと同じ送配電事業者です。

Point
2

そのため電力会社の切り替えで電気の品質が変わったり、停電が増えたりするようなことはありません。

Point
3

したがって、電気機器をはじめ分電盤等の各種設備など、現在ご利用の機器は何ら影響なくそのままご使用いただけます。

Point
4

地域に特化することで、営業コストや設備コスト等が大幅にカットできるため最安級のプランが実現できます。

Point
5

切り替えのご契約に費用はかかりません。
書類のご記入だけで切り替え完了しますのでお手続きも簡単です

関東電力の電力供給の仕組み

関東電力の特徴

電気の品質は変わりません

関東電力がお客様に電気を届ける際、使用する送配電網(街の電線など)は全て一般送配電事業者(東京電力さま)の設備をお借りします。電線を流れている電気に、優劣や質という概念はありませんので、新しい電力会社に切り替えたとしても今まで通りの電気の使用が可能です。また、同じ理由で停電などのリスクが増えることはありません。電気の調達量が一時的に不足する事態が発生した場合も、自動的に他の電力会社様から電気が調達されるため、電力不足による停電なども起こりません。

徹底したコスト削減でお客様に還元

地域に特化することで、営業コストや設備コスト等が大幅にカットできるため最安級のプランが実現できます。
切り替えのお手続きは書面のご記入のみ。初期費用や設備投資等は一切必要ありません。